ことねオーボエ教室の日々。|東京池袋・新宿・渋谷のオーボエレッスン

オーボエ専門の音楽教室代表による、オーボエやプライベートの長めのつぶやき。

音楽家が今を生き抜くために必要なこと 後編

まだまだコロナ騒動は収まりそうにないようですが、テレビを見ないと穏やかな日差しと桜で明るくてゆったりした3連休ですね🌸街にもまた活気が出始めたように感じます。スタジオもたくさんの人が行き来していました。

 

長くなりましたが、この話はこの記事が最後です。

 

副業でまず音楽に近いものでパッと思いつくのはオーボエにおいてはリード職人。今の所はハンドメイド品が主で、このご時世でも自宅で続けたい方が購入され、通販等でいろいろなところに送るので演奏よりも安定しています。ただしレジェールのようなものが定番化するとこの先このお仕事はなくなるリスクがあります⚠️

次に我々のような講師業。これも本当に自粛となると難しくなるので完璧なリスクヘッジとは言えませんが、演奏家よりも確実に安定しています。ただし、演奏会の実施される時間とかぶりがちですので、完璧に5分5分で両立するのは難しいとの声も多い現実です。

 

いやいや、もっと安全に‼️という場合は全く音楽と関係のないところに行くほうが望ましく、例えば保育士免許を取る。今流行りの訪問型シッターさんをしている音大卒の方、実は結構多くて。以前私自身が仕事で家を空ける時のためにシッターさん探しをしていたら音大卒と謳って活動している方が私の家の近所だけで何人もいらっしゃいました。これは素晴らしいリスクヘッジ✨保育士免許は通信教育でも取れるし、どんな時も必ず必要とされるのでとても賢い選択だと思います。しかも保育士なら音楽の仕事にも繋げやすいですよね。知り合いでCMに出るくらいのレベルで活躍している女優さんも保育士さんとして副業をされています。

保育士を副業・兼業にするというのは、保育士一本で頑張られている方からすると快く思われないこともあるかもしれませんが、音楽を極めながら保育士をする、2つのことをひとりの人が出来ることでそれらが組み合わされればまたオリジナリティあるジャンルになるので、それはそれで必要とされるものがある良いことだと思います。習い事指導もするシッターさんはまだまだ少なく今の世の中には本当に必要とされるので、こうして新たな需要を見い出せます。

 

今こういう時こそ、いかに普段からこのように予防線を張っているかで差が出ます。そして私もこの先に向けてより一層リスクヘッジをしていこうと思い直したところです。

必ずしも演奏だけで生きることが全てではありません。副業・兼業はこれからの世の中には本当に大切になります。音楽家以外においてもそうなってくるはずです。AIが発達してこの先確実に人間がこなす仕事が減っていくことになりますので。

会社にしたってひとつの商品だけ販売して成功しているところはほんのわずかで、さらには演奏家に関しては競合がとっても多いので、例えるならば池袋のラーメン激戦区でたった1種類の醤油ラーメンで成功しようとするほど難しいことです。もちろん出来ないことはないけれど、仮に成功してどんなに美味しい行列の出来るラーメン屋さんになったとしても、天変地異で続けられなくなるリスクはあります。体を使う仕事は特にリスクと隣り合わせですよね🤣

 

というわけで、私は複数の柱をもつことを超推奨しています。こんなことを長々と記したのは、今私はどんな思いでいたかを忘れたくなかったからと、もしこのブログがまさに現在露頭に迷うフリーの若手音楽家の目に止まったら、人生キャリアの見直しのきっかけになって欲しいと思ったからです。

あ、でもそんなことを言っているとネズミ講から勧誘されますのでなぞのセミナー等にはお気をつけください😱私は昔たくさん勧誘されました(笑)ぜひご自身で見極めてくださいね。

 

それと、選挙は休日に行われることが多いので投票に行けないという音楽家たちをよくよくよーーーく見かけます。中には住民票は実家だから一度も行ったことがないという人も❗️世の中を変えるには、小さな一歩ですがまずは選挙に行くことですね🗳私ももうちょっと政治や経済をお勉強しようと思いました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

音楽家が今を生き抜くために必要なこと 中編

こういう話になると長くなってしまう(笑)前回の記事の続きです。

 

母校大学の卒業式が私の時と同じように中止になったそうです。私たちの時はまだホールで事務的に卒業証書が手渡されたけれど、今回は郵送らしい。本当に保守的な校風なので、こういう時は守りに入るだろうなと思いましたけど、郵送はさすがに切なすぎますね…でも誰も悪くない。この判断が間違ってるわけでもない。

しかし、落ち着いたらきちんと式をしてあげて欲しいと心から願っています😢

 

さて、表題ですよ❗️

 

演奏という仕事に関しては、奏者も聴衆も心にゆとりと豊かさがないと成立しないものなので、まず生きないといけないという段階ではどうしても除外されるものだということは、世の中がどうなろうとも絶対に変えることは出来ません。特に日本という国においてクラシック音楽は根付いていないし馴染みがないので余計に大変。これに納得出来ないのであれば、生きることに直結したお仕事に転職する以外ないと思います。私は日本でオーボエがもっと馴染みのある親しみやすいものになることをテーマに活動していますが、確かにこの数年変わりつつはあるものの、完全な達成には相当な年数がかかります。サクラダファミリアの完成が先かも…。ドイツは素晴らしい声明を発表して下さいましたが、日本ではなかなか難しいことでしょう。けれども、あの声明を見られただけでも幸せな気持ちになれました😊

 

調子の良い時に良いのは皆誰でも同じで、世の中がうまくいかない時に生きていけるかどうか、今は音楽家と言う前にフリーランスとしての真価が問われる時なのかもしれません。

 

天変地異や有事の時に生業で生きていけるかどうか。

震災から9年の間常にこれを考えながら活動してきたフリーの音楽家が、果たしてどれほどいたでしょうか。

演奏だけで生きていくことを目標に頑張っている音楽家は多いですが、それだけでは非常にリスキー。もちろんどこか団に在籍していれば守って頂けることもありますが、それでももしものこともあり得るぐらいですから、フリーこそ真っ先に切られるいわゆる「便利な存在」。だから、自分のことは自分で守ること❗️これは鉄則の鉄則ですね。演奏のお仕事なんて数ヶ月前からキープされていたのに今回の出来事で「あ、キャンセルで」で終わることもままあります😭キャンセル料をくれる優しいところもありますが、稀です。だから演奏家は今大変なことになっています。現に、皆大変で職探しをしているのでしょう。当教室に信じられないような量の履歴書が来ています。

 

自分を守る大切な手立ては、やはり相反する性質をもつ副業をもつこと。エヴァでいうマギシステムを自身で再現(笑)

自分は演奏家なのにそれだけで身を立てられず別途副業・兼業をしているなんて恥ずかしい、とはよく聞きますが、こんなことがあって何も出来なくなって無職になるよりずっとずっとずっと良いし、結果として音楽家としての息は長くなるはずです。生活は生活ですので、音楽とは切り離しましょう。そこにプライドは不要です。

いくらフリーでキャリアを積んだとしても、その価値は音楽を知る人にしか分からないので社会的な職歴にはならず、仮に新卒からフリーで活動していて今回のようなことで廃業しいざ全くの他業種の会社員になろうとしたら、職歴なしとほぼ同等。私にはそれが怖すぎる現実だったので、実はここまで教室が広がる前は、何かあった時に備えて他業種企業に修業に出てちょっとしたスキルは取得していました。それを今の業務につなげて活かしたりも出来ましたし、勉強になった大切な期間でした。もうだいぶ前ですが一応職務経歴として書けるだけでも心の支えになります。

 

あとは収入保証保険もありますが、それは病気等で動けなくなった時だけだったりするので要チェックですね⚠️

 

また後編に続きます🙇‍♀️

音楽家が今を生き抜くために必要なこと 前編

コロナショックと言いつつ、レッスン帰りに遠巻きにチラ見したデパートはホワイトデーのお買い物でスイーツ売り場には人がものすごかったです。演奏会は軒並み中止ですが、かたやデパートはライブハウスのモッシュピットのような混雑具合に、非常に複雑な思いです。

ひとつの興行を中止にするという判断は、演奏する皆の色々な思いがあります。そこを理解して下さいとか、押し付けて美談にするのはまた違うと思います。私のこの今の気候のような複雑〜な心模様、お分かり頂けますか?!(笑)フリーランス社会保障問題のことはそれも含めてフリーランスだという考えであまり音楽家に肩入れしない私ですが、今回の演奏会問題に関しては、物申したくなりました。

日本のプロオケにおいては黒字の楽団は片手で数えるほどしかないのですが、その筆頭である某オーケストラでは損失が中止によりなんと億単位だそうです。1回定期公演がなくなるだけで数千万円の損失になるらしいですよ。海外ツアー中で難を逃れたところもあれば、中止したら損失がものすごいことになるので決行しているところもあり、対応はさまざま。疫病で保険が下りないらしいので、どこもヒーヒーなんですって。なんで疫病は対象外なのでしょうね😳きっと説明されていない理由があるはず。

 

今回は生きることに直結していない我々のような業種が大打撃を受けていますが、音楽家にとって背負うリスクは大きく分けて3つ。

 

  • 自分の心身都合での閉業リスク
  • 天変地異等で経済活動が止まるリスク
  • 競合等での業績不振による閉業リスク

  

自分の心身都合は、どんな業種であれなんらかのリスクがあるものですよね。昔師事していた先生が「いつ事故に遭って手が使えなくなるか分からないから、教員免許は取っておいたんだ」とお話ししていたことを今も忘れません。

競合等での業績不振に関しても、ある程度どの業種にも起こりうることですので、これも触れないこととします。

真ん中が今回のような出来事です。芸術や趣味に関係した業種はこのリスクが高くなります。今日記事で取り上げたいのはここです。9年前の3.11の時はコンサートホールが崩壊したり、自粛ムードによる中止でしたので状況が少し異なりますが、似ています。 この時は、演奏することで被災地に勇気と元気を与える!と活動を続ける方もちらほらおられましたね。

 

う〜ん、長くなりそうなので、分けます。また次回💓

コロナ騒動で、あの頃を思い出す。

ヤマハさんでは全面休講となっており、当教室もどうするか悩み考えました。いつもお世話になっているスタジオ各所とも何度かご相談を重ねて決定した結論は、あくまでも予定どおり。

スタジオ側も特別対応はなく、その上私のクラスの生徒さまのほとんどの方がキャンセルなさらずこれまで通りいらっしゃっている実状なので、ニーズがある以上は無理に全面休講にはしないことにしました。

同業のお仲間ともお話しましたが、意外と他教室の生徒さま方からも冷静な対処をして頂いていてレッスンも特に全面休講はしていないと情報交換したので、これはうちに限ったことではないようです。

 

世の中の小中高では休校となり、とにかく先が見えず皆不安そうにしている様子に講師たちも心を痛めています。きっと学校の先生方なんてもっともっとお辛いでしょうね。

部活の演奏会は仕方ないとして、卒業式はどうなってしまうのでしょう。私自身大学卒業のタイミングが東日本大震災だった学年なので、その時と重ね合わせてしまいます。はじめての袴はキャンセルし(その後機会はなく一度も着たことがありません)、人生最後の卒業式は幻となってしまいました。その年の卒業演奏会ももちろん中止。

武蔵野は毎年椿山荘で謝恩会を行うのですがその参加費はそのままに一年後にだいぶスケールダウンした謝恩会をとりあえず大学で行われたのです。当時の写真を発見(笑)校舎は古いわみんな若いわで、感慨深い。

f:id:kotone-os:20200302122836j:image

f:id:kotone-os:20200302122800j:image

1年ぶりに皆と会えた楽しさはありましたが、中止になった時はとてもとても悲しかったです。けれどもそのぶん本来卒業式予定だった日まで台湾に旅立って友達と楽しく遊んだのも思い出です。福島出身の友人を含めていく予定が彼が帰省中に震災が起こってしまい駅もなにもかも倒壊し、もうキャンセルだと話していたところ、「こんな時だからこそ行きたい」という思いがあって根性で夜行バスで上京してくれてまさかの決行。その時の心境と今の子どもたちの思いは、似ているように思います。

今回のことで習い事も自粛されるものかと思いきや、私のクラスの子どもたちはなんと誰もキャンセルしていません。それだけ習い事が子どもたちの精神的な支えになるのかもしれません。

もちろんご心配な方はお休みすることをおすすめいたしますが、学校に行けないということは選択権もなく不可抗力なので、せめて習い事はそれぞれに決めて頂きたいという思いで、こちらは基本的には方針をご連絡したのみでお受けになるかどうかは皆さまに委ねることにしました。当教室としてはいらっしゃることもお休みすることも正解とははっきり申し上げられないのです。それぞれにご結論が違うことなので。もちろんお会い出来れば嬉しいですが、ご不安な中無理やりいらっしゃるのは不本意です。

 

ただ、いらっしゃる時はお外ではマスクをし、レッスン前後には手洗いうがいをし、行き帰りは可能ならば車等を使うなどして人混みはなるべく避けてくださいね💡

 

講師側はレッスンの入れ替えのたびに手洗いうがいを行なって、リードの手直しは避け、もしも風邪のようなご様子の生徒さまがいらしたらレッスン中止をお呼びかけし、自分自身も少しでも体調が良くなければ休講するようにするのみです。

 

 

1日も早く皆さまが安心して外出出来る日が来ますように🙏

指が弱い方におすすめツール!!

先月は、要領よくオーボエに必要な筋肉を鍛えていくことを考えながら自分なりに練習してみたりしていました。

 

生徒さまの中で多いお悩みが、フォームづくり。私は指をしっかり立てて演奏することを推奨しているのですが、それをしようとすると薬指と小指がうまくいかない方が多いこと!腱鞘炎もちの方や大人になって指を使う楽器を始めた方はとくに注意です💡

オーボエを持つ時間を長く保てば改善されることが多いのですが、大人は何かと忙しいのでそんなに鍛錬するのは難しい。それなら要領よくオーボエを吹いていない間にトレーニングする必要があるな、と研究していて、ピアノやギターの方むけのようですがトレーニングツールをみつけて購入しました👇

 

これを自宅のダイニングに置いて、果たして練習をするのかどうか、あと練習して実際の演奏に効果が出るのかをひと月かけて検証してみました。 

 

これが、手軽で良かったんです✨✨

気が向いた時にちょっと触るだけで良いので、家事の合間に出来て良いのと、トレーニングするとオーボエの存在を思い出すので早くまた練習したくなるという精神的な副産物もありました。

 

一週間ほど練習を積み重ねてみると、オーボエをいざ吹くと長時間吹いても疲れづらくなり始めました。

 

でも自分だけの話ではちょっと信憑性に欠けるので、指に問題を抱える生徒さまにお貸しして半月ほど練習して頂いて検証しました。

すると、左手の薬指がしっかり立てられるようになって、長年抱えていたフォーム問題に解決の兆しが見えてきました・・・🥺そしてこのツールを気に入られて購入なさっていました❣️

 

音出りゃええやん、オーボエやし。(古い・・・)でも間違ってはいないと思いますし、あまりうるさく言わない先生もおられますが、私が習得して皆さまへ提唱するフォームは関節の能力を最大限に使うことによって使用する筋肉を最小限にしているので、習得出来るととっても楽になるのと、パッセージの回りも良くなります。無駄を減らす作業と思ってくださいね😃

真剣に向き合うと、神経質になっていく・・・。

新型コロナの流行の影響なのか、今月初旬からすでに来月に体験レッスンのご希望を多く頂いております😲確かに、今この時期に繁華街等に出かけるのは避けたいですよね。今からなら来月もゆとりがありますのでおすすめです❣️

kotone-os.com

 

練習日記をつけたりしていくうちに、いつも同じように練習しているつもりでも結構調子に浮き沈みがあるなぁということをすごく感じるようになりました。

で、オーボエという楽器がものすごく繊細なことはず〜っと前から知ってはいたけど、いちいち湿度とか気にし始めたら悩みが増えるから、なんとなくで!!というのをポリシーにしてきましたが、近年の異常気象もあって、もう無視できないかも・・・と思って、温度計・湿度計をついに買いました。ポータブルで立てかけられて便利!

いろいろ見ましたが、ちっちゃくて時計もついていて、安かったのでこれを買いました。最安値です。

 

これも可愛いなぁと思いましたがちょっと大きそうだったのと時計機能がなかったのとその割に高かったので却下🙄

 

オーボエと真剣に向き合おうとすればするほど、どんどん神経質な方向に向かっていくような気がします。突き詰めようとするとどうしても気温や湿度の話は無視できないし、具体的な数値を知っておかないとデータ化出来なくて、「なんとなく」でしか表現出来ずちょっとモヤモヤしてしまいます💦

湿度が高くてがっかりすることからも、もう逃げないことにしました(笑)

 

私の湿度計、自宅で画面のベビーが笑っている日をいまのところ1日も見ていません。それだけ乾燥してしまっているんですね。エアコンをつけていることもあって、自宅の湿度はたとえ外が雨でも35%前後です。お肌もカサカサ。

 それなのにスタジオに入って長い時間レッスンをしていたりすると、教室のレッスン室の中は60%を超えることも。そりゃ〜リードもおかしくなりますね。対策しないと全然だめだった。💦

 

感覚だけでなく数値でデータ採りすることで、今日セレクトするリードが片っ端から試さなくてもおおよそ分かるようになり、結果的に時短になりました。皆さまにも湿度をしっかり見て頂くこと、とってもおすすめします!!

最初の師匠

体験レッスンってすごく刺激的。それは講師にとっても、なのです❣️

最近久しぶりに体験レッスンをして、いろんなことを逆に学ばせて頂きました。今年もたくさんの出会いがありますように✨

kotone-os.com

 

私がオーボエをはじめた時に習っていた先生に久しぶりにお会いしてきました😌

 

私は高校に入ってオーボエを始めたので、受験にむけて動き始めたのは高1の冬頃でした。(これは遅いほう。でも大学同期で再遅で高2からそもそもオーボエを始めたという兵も😳今やその子は同期で一番演奏家として輝くバリバリのプロなので、最終的にはスタート時期以上に意思があればなんとでもなるもの。ただし、開始が遅いと受けられる大学には確実に限りが出ます)

 

部活でレッスンしていただいた後にお茶をお出しして先生方でお話するという風習があった母校吹奏楽部の部室でのこと。

 

先生「山内さん、よく吹けてますよ」

指揮者の先生「そう?それで、こいつを音大に行かせようと思ってるんだけど(ドヤ)」

先生「えっ なに!?本当に!?うそでしょ?!」

・・・押し問答がしばらくあったあとで

指揮者の先生「・・・というわけで、弟子としてよろしく」

先生「もう芸大は浪人しないと絶対に間に合わないから、私立よ!」

となんとかまとまったのでした(笑)

このやりとりはいまだに忘れません😥高校生の部活レベルではよく吹けていたかもしれないけど、受験となっては話が別だったらしく、先生を大慌てさせてしまったなぁと回顧。

今になってみると大げさでなく私って落ちこぼれだったなって思います。自覚してなかったけど(笑)自覚してたら音大は志さなかったなぁ・・・無知に救われた(笑)そう思うと私の弟子たちは皆真面目で一生懸命です。私のあの頃に比べたらずっとちゃんとしています✨こんなちゃらんぽらんでダメダメな私でものらくら生きているのだから、と思うと。そういう背景もあるのか?私自身、前より音大受験に対してあまり強く反対しすぎないようになりました。(母親になって優しくなった、とかではなくそれにはまた他に理由がたくさんあるので次の記事で)

 

そして今回先生にお会いしに行ったのにはワケがあって、この春から先生の門下に私の弟子が行くことになったから。

音高・音大受験生はこれまでちょこちょこ見てきましたが、実は自分の師匠の門下に進んでくれたのは今回がはじめてで、感慨深いですね。

 

受験前はダブルレッスンになっていたのですが、先生のお気づきになる点と私が気になっていたことは大体一致していることを思うと、やっぱり先生に習ってたんだなぁ〜としみじみしてしまいました😌初期に習う先生にはかなり影響されるので、はじめてすぐ習うということと、最初にレッスンする講師はは本当に大事で責任重大です。

 

江古田といったら、夕方からしかやっていないバトーさんへ💓去年の発表会ゲネプロの下見以来✨あのときはお腹が大きかった🤰

 

寒いけど気になったのでロッキーロードを買いました🍨

f:id:kotone-os:20200208130231j:image

開店から1時間しないでほぼ完売してました💦人気店ですね😳